雄大な自然に恵まれた東北地方は、四季折々の美しい風景を楽しめる絶景の宝庫。
季節によって表情を変える自然の美しさは、訪れる人の心をそっと癒してくれます。
一生に一度は見たい東北地方(青森県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県)の絶景スポットを厳選してご紹介します。

【青森県】奥入瀬渓流

青森を代表する絶景といえば「奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)」。
十和田湖から流れる約14kmの渓流は、新緑や紅葉シーズンに訪れるとまるで絵画のようなグラデーションは感動レベルの絶景です。
せせらぎの音と苔むした岩、そして光が差し込む木々のコントラストが美しすぎて、歩いているだけで癒されます。
散策路が整備されているので、軽いハイキング感覚で楽しめるのも嬉しいポイントです。

奥入瀬渓流へは、バスや車でのアクセスが可能です。
ただし、季節や時間帯によっては駐車場が混雑したり、交通規制が行われたりするため事前に確認するようにしましょう。
マイカー交通規制時は、期間限定のシャトルバスをご利用いただけます。
詳しくは公式サイトをご覧ください。

所在地青森県十和田市奥瀬[地図
アクセス・JR「青森駅」からバスで約120分
・JR「八戸駅」からバスで約80分
駐車場あり
公式サイトhttps://www.eco-oirase.com/

【青森県】白神山地

世界自然遺産にも登録されている「白神山地」は、手つかずのブナの原生林が広がる神秘的なスポット。
数々の絶景ポイントの中でも、西側に位置する十二湖の一つ「青池」は特に有名で、最大の見どころと言っても過言ではありません。
水の色は時間や季節によって変化するので、自然が作り出した幻想的な美しい様子をゆっくりと眺めるのもおすすめです。
森林浴しながら散策すれば、心も体もリセットされること間違いなし!

所在地青森県西津軽郡深浦町松神[地図
アクセスJR「弘前駅」から弘南バスで約55分
駐車場あり
公式サイトhttps://www.shirakami-visitor.jp/

【岩手県】龍泉洞

日本三大鍾乳洞の一つ「龍泉洞(りゅうせんどう)」。洞内に棲むコウモリと共に国の天然記念物にも指定されています。
入口から直線的に伸びる神秘的な洞窟空間、透明度の高い地底湖は見どころです。
特に「ドラゴンブルー」と呼ばれる青く透き通った地底湖は、思わず息をのむほどの美しさ。
真夏でも鍾乳洞の中は10℃前後とひんやりしているので、避暑スポットとしてもおすすめです。

所在地岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉神成1-1[地図
アクセス「盛岡駅」からバスで約2時間15分
営業時間【5月~9月】8:30~18:00
【10月~4月】8:30~17:00
料金入館料 大人1100円、小・中学生550円
駐車場あり
公式サイトhttps://www.iwate-ryusendo.jp/

【岩手県】浄土ヶ浜

三陸海岸を代表する景勝地であり、国の名勝に指定された「浄土ヶ浜」。
かつてこの地を訪れた僧侶が「さながら極楽浄土のごとし」と感銘したことからこの名がついたとされています。
白い岩と透き通る海、そして青空のコントラストがとにかく爽やか!より綺麗な色が見られる朝の時間帯に訪れるのがおすすめです。
夏は海水浴客で賑わう人気のスポットで「日本の快水浴場百選」に選ばれています。

所在地宮古市日立浜町32他[地図
アクセス・「宮古駅」からバスで約20分
・「宮古駅」から車で約10分
駐車場あり

【秋田県】田沢湖

日本で一番深い湖として有名な「田沢湖」は、吸い込まれるようなコバルトブルーが広がります。
湖畔には「たつこ像」という金色の像があり、観光のシンボル的存在。
ぐるっとドライブで一周するのも楽しいし、レンタサイクルで走るのも爽快!春夏秋冬どの季節も美しい湖です。

所在地秋田県仙北市[地図
アクセス「田沢湖駅」からバスで約13分
駐車場あり

【秋田県】ゴジラ岩

男鹿半島の海沿いにそびえる「ゴジラ岩」は、まるでゴジラが海を見つめているような奇岩。
おすすめの時間は夕暮れ時で、夕日をバックに浮かびあがるシルエットは迫力満点の絶景です。
口元に夕日を重ねた「火を噴くゴジラ」を撮影しようと大勢の観光客やカメラマンが訪れています。
近くには、“なまはげ”ゆかりの観光スポットも多いので、ドライブがてら立ち寄るのにもぴったりの場所です。

所在地秋田県男鹿市[地図
アクセスJR「男鹿駅」からバスで約30分
駐車場なし

【宮城県】松島

日本三景のひとつと知られる「松島」は、大小260あまりの島々が穏やかな海に浮かぶ絶景エリア。
高台にある「西行戻しの松公園」は、松島湾全体を見下ろすことができます。
春には桜、秋には紅葉と季節ごとの景色が楽しめるのも魅力です。
周辺には、牡蠣小屋やおしゃれなカフェも多く、絶景とグルメを存分に堪能できますよ♪
仙台から電車で約40分とアクセス抜群なので、日帰り旅行にもピッタリです。

所在地宮城県宮城郡松島町松島犬田2[地図
アクセス・仙台線「松島海岸駅」から徒歩20分
・三陸自動車道「松島海岸IC」から車で10分
駐車場なし

【宮城県】蔵王の御釜

蔵王連峰の火口にある「御釜」は、エメラルドグリーンに輝く神秘的な湖。
湖面の色がまるで宝石のように輝いていて、思わず息をのむほどの美しさです。
実はこの色、光の角度や天気によって微妙に変化するため、訪れるたびに違う表情を見せてくれます。
山頂まで車で行けるので、ドライブ気分で気軽に絶景を楽しめるのも嬉しいポイントですね!

所在地宮城県刈田郡蔵王町 宮城県蔵王国定公園内[地図
アクセス・JR「白石蔵王駅」からバスで1時間25分
・東北自動車道「村田IC」もしくは「白石IC」から約60分
営業時間8:00~17:00
※11月初旬~4月下旬は冬季閉鎖のため見学不可
料金蔵王ハイライン通行料
駐車場あり

【山形県】銀山温泉

大正ロマンあふれるノスタルジックな温泉街「銀山温泉」。
木造の旅館が川沿いにずらりと並び、夜になるとガス灯の明かりが街をほんのりと照らします。その光景はまるで映画のワンシーンのようで、冬の雪景色は特に幻想的です。
温泉街を浴衣姿で歩きながら、川沿いの足湯やレトロなカフェを巡って、のんびりと散策を楽しむのも良いでしょう。
女子旅やカップル旅にも人気で「一度は泊まってみたい!」と思わせてくれる雰囲気抜群の温泉地。絶景×温泉を楽しみたい方におすすめのスポットです。

アクセス詳しくは公式サイトをご覧ください。
公式サイトhttps://www.ginzanonsen.jp/

【山形県】蔵王の樹氷

自然現象とは思えないド迫力の「スノーモンスター」の愛称で呼ばれる樹氷。
雪と氷に包まれた木々がモンスターのように立ち並ぶ姿は迫力満点です!
夜にはライトアップもされ、日中とは違った白銀の世界が広がりロマンチックな雰囲気を味わえます。
スキーやスノーボードを楽しみながら、絶景を鑑賞できるのも魅力の一つです。

所在地山形県山形市蔵王連峰 地蔵山頂付近
アクセス■蔵王ロープウェイまで
・JR「山形駅」からバスで約40分、徒歩15分
・東北中央自動車道「山形上山IC」から約20分
営業時間8:00~17:00(ロープウェイの上り最終は16:00)
駐車場あり
公式サイト■蔵王ロープウェイ
https://zaoropeway.co.jp/

【福島県】五色沼(ごしきぬま)

裏磐梯(うらばんだい)にある「五色沼」は、自然が作り出した神秘的な場所です。
大小さまざまな沼が点在していて、エメラルドグリーンやターコイズブルーなどの色とりどりの水面が楽しめます。
なかでも有名なスポットが「毘沙門沼(びしゃもんぬま)」。
エメラルドブルーの湖面が美しく輝き、日差しの角度によって色が変化します。
遊歩道が整備されていて、「次はどんな色の沼かな?」とワクワクしながら散策できるのも魅力!アップダウンも少なく1時間ほどで回れるので、スニーカーさえあれば気軽に楽しめます。
都会の喧騒から離れて、心をリセットしたい時にピッタリの癒しの絶景スポットです。

所在地福島県耶麻郡北塩原村桧原五色沼[地図
アクセスJR磐越西線「猪苗代駅」からバスで約25分
営業時間8:00~16:30
※12月~3月は休業
駐車場あり

【福島県】大内宿

江戸時代の宿場町がそのまま残る「大内宿」。茅葺き屋根の家が並ぶ風景は、タイムスリップしたような気分になります。
どの季節に訪れても絵になる場所ですが、雪が積もる冬景色は本当におすすめです。
名物の「ねぎそば」を食べたり、古民家カフェで休憩したり、ゆったりと散策するだけで癒されますよ。

所在地福島県南会津郡下郷町大内[地図
アクセス会津鉄道「湯野上温泉駅」からバスもしくはタクシーで約10分